スパムメールをフィルタリングする仕組みについて
全ての電子メールがメールサーバに到達する前にBSFの10段階の判定にかけられ、判定を通過したメールだけが それぞれのメールサーバに配送されます。

Layer1:Denial of Service & Security Protection(サービス拒否&セキュリティ防御)
メールに関するDoS攻撃に対処します。
Layer2:IP Block List(IPブロックリスト)
外部の非営利団体によって常時更新されているBlack Listを利用して
迷惑メールをブロックします。
Layer3:Rate Control(レートコントロール)
SMTPのセッション数をコントロールして、送信されるメール数を制限します
Layer4:Virus Check 1(ウィルスチェック1)
Barracuda独自のアンチウィルスエンジンを使用して、メールのウィルス感染をチェックし
ウィルスに感染したメールをブロックします。
Layer5:Virus Check 2(ウィルスチェック2)
オープンソースのアンチウィルスエンジンを使用して、メールのウィルス感染をチェックし、
ウィルスに感染したメールをブロックします。
Layer6:User Specified Rules(ユーザ定義ルール)
メールの件名や本文に管理者が定義した文字列が含まれるメールをブロックします。
フィルタの設定では正規表現が使用できます。
Layer7:Spam Fingerprint Check(スパムフィンガープリント)
メールメッセージごとにチェックサムを計算します。Barracuda内部でチェックサムパターンと
照合して、パターンと一致したメールをブロックします。
Layer8:Spam Intension Analysis(スパムインテンションアナリシス)
メール本文中のURLをBarracuda内部で保持しているデータベースと照合して、
URLが一致したメールをブロックします。
Layer9:Spam Bayesian Analysis(スパムベイジアンアナリシス)
迷惑メール、非迷惑メールを学習し、ベイズ理論を用いたフィルタを利用して
迷惑メールをブロックします。
Layer10:Spam Rule-based Scoring(スパムルールベーススコアリング)
タグ付け、隔離、拒否の3つのスコア基準値を設定します。 バラクーダスパムファイアウォールによって、各メールにはスコア値が付加されます。 付加されたスコア値が設定したスコア基準値に達すると、タグ付け、隔離、拒否のいずれかが実行されます。
最も低いスコア基準値以下のメールは、そのままメールサーバへ送信されます。
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