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11月19日〜22日『米国・英国のサイバー専門家による脅威インテリジェンスとインシデントレスポンス(IR)コース』開催のお知らせ

2018年10月12日

テリロジーワークスは日本サイバーディフェンス社と共同で、世界トップクラスのサイバーマスター講師の協力の元、国内屈指の包括的レベルを実現するサイバーマスタークラスを開催します。今回の講師陣は脅威インテリジェンス、インシデントレスポンスの世界的スペシャリストであり、日本、米国、英国の政府機関でサイバーセキュリティに関する重要な職務を経験された、名和利男氏、デビッド・オックスミス氏、ジョン・ノーブル氏の3名です。
講師の方の経歴はこちらをご覧ください

本コースでは、サイバーセキュリティのあらゆる分野のスキルを結集し、サイバー関連のテーマを幅広く取り上げます。また、講師の経験と合わせて、複雑な脅威やサイバー犯罪対応の実践現場からのオペレーション事例やケーススタディについても考察します。

セミナー概要

日時 2018年11月19日(月)〜11月22日(木)10:00〜17:30 (9:30受付開始)
会場 株式会社テリロジー 会議室1【MAP
主催 株式会社テリロジーワークス
主催 日本サイバーディフェンス株式会社
root9B, LLC
対象者 ・CSIRTチームメンバー、責任者
・情報システム部門セキュリティご担当者
・コンプライアンスご担当者 など
参加費用 全コース(4日間)受講者一名につき400,000円(税別)
定員 20名
※会場の都合によりご要望にお応えできない場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※トレーニングはすべて英語で実施いたします。逐次通訳が入ります。

セミナー詳細:Day1-Day2 脅威インテリジェンスについて

米国における国家レベルの脅威インテリジェンス体制から得られる教訓(1日目)

講師:デイヴィッド・オックスミス

10:00〜11:00 脅威インテリジェンスとは
11:00〜12:00 脅威インテリジェンスプログラムの構築・評価方法について
13:00〜14:00 知るべき内容 vs 共有すべき内容
14:00〜15:00 脆弱性評価と脅威インテリジェンス
15:15〜16:15 TIの収集、TIの使用、TIの共有
16:15〜17:15 戦略的脅威インテリジェンス

※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

米国における国家レベルの脅威インテリジェンス体制から得られる教訓(2日目)

講師:デイヴィッド・オックスミス

10:00〜11:00 作戦脅威インテリジェンス
11:00〜12:00 戦術脅威インテリジェンス
13:00〜14:00 技術脅威インテリジェンス
14:00〜15:00 TI総括 基本のインテリジェンスに戻る
15:15〜16:15 脅威インテリジェンス活用のはじめ方
16:15〜17:15 脅威インテリジェンスチームの役割と機能
17:15〜18:00 脅威情報に関するパネルディスカッションとQAセッション
(パネリスト:デビッド・オックスミス氏、ジョン・ノーブル氏、名和利男氏)

※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

セミナー詳細:Day3-Day4 インシデントレスポンス

英国における国家レベルのIR体制から得られる日本のための教訓(3日目)

講師:ジョン・ノーブル

10:00〜12:00 不正アクセス等の根本原因
組織が不正侵入される理由について発表します。このセッションでは、NCSCで対応した最初の800件の重大サイバーインシデントで確認された8つの根本原因について考察します。組織の保護に責任を持つシニアマネージメント層とサイバー専門家それぞれについて、想定される影響を明らかにします。
13:00〜15:00 主要犯罪グループ概観
デイヴィッド・オックスミスの講座内容をもとに、本セッションではAPT攻撃に主眼を置き、主要犯罪グループの手口を検証します。
15:15〜17:15 インシデント対応のための組織編成
サイバー危機発生時の組織内における各役割について検証します。
17:15〜18:00 インシデントレスポンスに関するパネルディスカッションとQAセッション
パネリスト:デビッド・オックスミス氏、ジョン・ノーブル氏、名和利男氏)

※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

英国における国家レベルのIR体制から得られる日本のための教訓(4日目)

講師:ジョン・ノーブル

10:00〜12:00 ベストプラクティス
サイバーインシデントの対応(インシデントレスポンス)において有益と思われる情報を提供します。インシデント対応を成功に導く重要要素の特定と技術的な対応(実際の事案の解決)について解説します。
13:00〜14:00 ケーススタディ
本セッションでは、実際のインシデントの中から様々なケーススタディを例示します。
●WannaCryとイギリスの国民保険サービスへの影響。
●NotPetyaと多数のグローバル企業への影響。
●英国議会を狙ったサイバー攻撃。
●Cloud Hopper - グローバルマネージドサービスプロバイダーを狙った不正侵入。
●2016年の米国民主党全国委員会を狙ったサイバー攻撃。
14:00〜16:00 演習
机上演習により、インシデント発生時に必要となる重要判断を確認します。特に以下に重点を置いて演習を行います。
●不確定要素の処理。
●コミュニケーション(組織内・組織外)。
●サイバーインシデントにおける不確定要素の処理。
●マネージメント体制。
16:15〜17:15 トレーニング全体に関するQAセッション

※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

アクセス

会場 株式会社テリロジー会議室
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル 4F
テリロジー本社地図

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セミナー申込受付

お問合わせ先

テリロジーセミナー事務局
Tel:03-3237-3291
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
E-Mail: marketing@terilogy.com

 

講師プロファイル

デイヴィッド・オックスミス - R9B主任研究員

ワシントン大学、応用物理学研究室‐上級主席科学研究員(R9Bは日本サイバーディフェンス社の戦略パートナー)

デイヴィッド・オックスミスは、現在、Root9Bの主任研究員として、有人アクティブ・サイバー・ディフェンス、敵対者の追跡サポートの研究に従事。同時に、ワシントン大学の応用物理研究室の上級主席科学研究員としてサイバー・フィジカル・システム・セキュリティの研究を行っている。また、独自のコンサルタント業や、US政府機関へのアドバイザー業も行う。
Root9B と応用物理研究室への就任以前は、マイクロソフトの政府先端技術インスティテュートにて、2002年から2014年までシニアダイレクターとして合衆国、および諸政府の機関との技術関係や、選ばれた特殊なプロジェクトを任されていた。マイクロソフト入社前は、1994年から2002年までインテル・コーポレーションの主任セキュリティ・アーキテクトを務めた。
合衆国海軍の元軍人であり、コンピュータ・セキュリティやサイバー犯罪に30年以上、深く関わってきた。アメリカ国家安全保障局の技術諮問委員会、アメリカ国家偵察局、生存率と致死率分析に関してのアメリカ国家アカデミー諮問委員会、パシフィック・ノースウェスト国立研究所の国家安全総局の諮問総局会を含む、数多くの国際、政府、学術機関で業界の代表者を務めてきた。また、FBIの情報技術勉強会の共同会長であり、シークレットサービスのコンピューター補助偽造に対する特別委員会のメンバー、国家防御およびコンピューター技術の大統領特別委員会のメンバー、防衛庁のグローバル・インフォメーション・グリッドの上級業界レビューグループのメンバーである。
また、G8の組織的多国籍テクノロジー犯罪に対する役員会のアメリカの業界代表を務め、パリ、ベルリン、東京でのG8サミットに直接参加した。

 

ジョン・ノーブル CBE - 日本サイバーディフェンス ディレクター

2018年2月末、UK政府のナショナル・サイバーセキュリティ・センター(NCSC)を退職。NCSCは、2016年10月にUKの主要なサービスをサイバーアタックから守り、サイバー事件を管理し、UKのインターネットの安全確保を目指すために発足した機関である。ジョンは、運営の実行と戦略的ビジネスの変革に強い経歴を持つ、経験豊富な上部リーダーであり、40年にわたる政府勤務の間に、コラボレーティブ、多様かつ高パフォーマンスなチームを築いており、効果的なパートナーシップを作り上げることに優れている。

2012年から2016年にかけては、ワシントンの英国大使館に駐任し、国家セキュリティに関する幅広い案件を指揮した。2016年7月にNCSCの役員に選ばれ、このインシデント管理局長としての役職の中で、800件ほどの重大なサイバー事件を確立し、その対応をリードしている。これらの仕事を通して、サイバー事件の原因を理解し、それに対処する、他に類を見ない経験を持つ。

特記すべき功績、責任は以下を含む:
●NCSC※の発足において主要役員レベルの役割を果たす
●CERT(CERT-UKとGOV-CERT)とインテリジェンス機能を融合する事業改革をリードする
●英国の国家サイバーインシデントマネジメント計画のデザインと実行
●800件以上の重大なサイバーアタックに対し、NCSCによる対応をリードする。
 その中の40件ほどはC2レベル‐広いセクターに影響がある、と分類される。
 C2インシデントのうち、公になっているものの一部は以下を含む
●イングランド銀行へのサイバーセキュリティプログラムのアドバイス
●EU法の英国での採用に関してインシデント管理の開発を監督
●英国の次世代暗号キーの開発プログラムのSRO(上級責任者)を務める

※NCSCは、重要サービスをサイバー攻撃から保護し、重大インシデントの管理、
 技術向上および市民・組織への啓もう活動による英国インターネットの基盤となる
 セキュリティの向上を目的として設立された国によるサイバーセキュリティセンターです。

 

名和利男 - 日本サイバーディフェンス ディレクター/ 株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事 上級分析官

海上自衛隊において、護衛艦のCOC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。
その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)構築及び、サイバー演習(机上演習、機能演習等)の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。

1991年
旧防衛庁 海上自衛隊 第1護衛艦隊 護衛艦さわゆき 電測員
1994年
同庁 航空自衛隊 防空指揮群 通信隊 信務暗号通信員
1999年
US Air Force Noncommissioned Officer Academy
同庁 航空自衛隊 第3航空団司令部 日米連絡調整室
(在日米空軍 第35戦闘航空団との共同作戦支援業務)
2001年
同庁 航空自衛隊総隊 プログラム管理隊 プログラム幹部
2006年
JPCERTコーディネーションセンター 早期警戒グループリーダ
2009年 サイバーディフェンス研究所 上級分析官
デジタル・フォレンジック研究会 理事
2012年
サイバーディフェンス研究所 理事/上級分析官
2013年
日本生活問題研究所 専門研究員
情報セキュリティ大学院大学 セキュアシステム研究所 客員研究員
2014年
FireEye Japan 最高技術責任者
2015年
プライスウォーターハウスクーパース株式会社 (PwC) 最高技術顧問
2016年
東京電機大学複合領域サイバー・セキュリティプロジェクト(MCSTRP)サイバー・セキュリティ研究所 研究員
2016年
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会テクノロジーサービス局 サイバーセキュリティアドバイザー
2016年
一般財団法人情報法制研究所 理事
2017年
ARBOR NETWORKS 名誉顧問
2018年
一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会 理事
日本サイバーディフェンス ディレクター

 

日本サイバーディフェンスについて

日本サイバーディフェンス株式会社(NCD)は2017年の設立以降、日本国家とその主要産業の防衛支援を皮切りとして、サイバーセキュリティ業界における次代のグローバルリーダーとして急成長が期待される企業です。
NCDでは、サイバーセキュリティの発展において、アメリカ合衆国、英国、日本など、同盟国同士の連携を重要視しています。英国の2つのオフィスを基盤に培った西側諸国の経験と専門知識を活用し、日本の防衛組織、国内インフラ、産業に対するサイバー防御の支援、演習、配備を行っています。
同社のミッションとして、国内外のあらゆるサイバー戦争から政府、企業、個人を守るために、サービス、トレーニング、ソフトウェアを提供することを掲げており、支援を通じて、西側諸国に匹敵する日本独自のサイバー防御機能を国内に配備させることを目指しています。
NCDは創設間もないにもかかわらず、さまざまな業界における納入と、信任された顧客関係の強力な実績、成果物の確かなクォリティにより顧客から高い評価を得ています。

株式会社テリロジーワークスは、日本サイバーディフェンスのアライアンスパートナーです。

 

R9Bについて

R9B(root9B, LLC)は、サイバー犯罪者を想定したグローバル組織の判断、評価、対応の在り方を変革する、サイバーセキュリティオペレーションにおけるトップ企業です。
2012年に、追跡システムとして有名なActive Adversary Pursuit(HUNT)を商用コミュニティに初めて紹介した企業としても知られています。
R9Bの製品およびサービスは、高度なサイバー脅威からネットワークを保護、防御する手段として、政府機関やフォーチュン500企業から高い信頼を得ています。
アメリカ合衆国国防省、諜報機関、宇宙産業というバックグラウウドを持つトップクラスの専門家により創設されたR9Bは、次世代のテクノロジー、戦術的開発、特殊ツール、豊富なミッション経験を結集し、セキュリティアズアサービスモデルを実践しています。

関連リンク

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