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導入事例(某ネットワークサービス業者様)
導入背景
コンテンツの提供サービス会社で一番の重要になってくるDNSサーバ。今までは「BIND」で運用していたが問題点として「障害の切り替えに時間が掛かる」と言った、コンテンツ提供会社で一番クリティカルな問題に直面していた。やはり、少しの時間でも通信不可と言う状況が発生すれば、それだけで機会損失になる。つまり、コンテンツを配信する企業では、DNSサーバこそが一番の心臓部になっている。
その心臓部のDNSサーバへの対策。これは急務となった。
施策および構成
上記のような相談を頂いた弊社は、「Infoblox」を提案しお客様に採用して頂いた。
その理由はInfobloxの特長の1つである、「組み込み型HA」にある。Infobloxを2台ご用意頂ければ簡単に組むことが可能となる。この機能により、機器障害時でもサービス停止が発生しない。

また、Infobloxの特長の一つであるID Grid構成(分散配置/統合管理)を採用頂いた。
簡単に機能を説明すると、MasterとMemberと呼ばれる機械に分け、Masterは、運用や管理などを専用行うサーバとして稼動し、Memberはサービス専用として稼動します。
Masterで、設定変更を行えばMemberへ配信可能となります。また、パッチ適用などのメンテナンス管理もMasterに設定するだけで全てのMemberに配信可能となります。
この事により、昨今脆弱性が多いDNSサーバでも直ぐに対応出来る環境になったと言える。

課題と解決策

課題
Primary DNSを一定時間内に復旧しなければ、DNS参照が不可になるリスクが存在。また復旧時には多大な工数、時間が発生
→見えないリスク、コスト
一旦Primary DNSを参照するためタイムラグが発生する場合あり
→クエリーが多い場合、それだけで機会損失につながる
バッチファイルベースのバックアップのため、データ差異が発生する可能性

解決策
Masterにパッチを提供するだけで、全DNSに適用可能
→セキュアなDNS環境を保つことが可能。
Masterが全データを保持しているので迅速な復旧が可能
各HA構成によるNonStopなDNSサーバを実現可能






