Radware Alteon Application Switch

特徴

Alteon Application Switch Series 4000/5000

OnDemand Switch −ライセンスによる柔軟な拡張性−

ネットワーク機器などへのIT投資を行う際、システム担当者の多くにとって注意すべきは、今後数年に渡ってその機器を運用して行く中で、その間に発生が予想されるサービスの拡張を見込んでサイジングを行わなければならないという点です。

予定より早期の段階で機器のリプレイスを検討しなければならなくなった場合は、未償却の資産やリプレイス時の作業工数、リプレイス後に刷新されるオペレーションコストも発生することになります。これらを導入前の段階で正確に予測することは非常に困難です。
しかし、導入当初の時点であまりにオーバースペックの機器を購入することは、却って無駄な投資になりかねないリスクがあります。

Alteon Application Switch Series 4000/5000では、柔軟な拡張性と高パフォーマンスを備えた最新プラットフォーム「OnDemand Switch」によりハードウェアの入れ替えやシステム停止を伴わずに、ライセンスの追加購入だけで最大20Gbpsのスループットまで拡張可能です。

Radware 社の“pay-as-you-grow”アプローチにより、初期導入時におけるリスクの軽減と過剰投資の防止を実現し、ビジネスの拡大に合わせて能力を拡張できる、高い柔軟性を実現します。
またL4、L7スイッチとしての処理能力については、ライセンス設定による制限無しでご利用頂けます。

導入当初は最小のライセンスを購入し、サービス規模や要求されるパフォーマンスに応じて段階的にアップグレードすることで、その時点での最適なコスト構成を取ることが可能です。
また、ライセンスを投入する際はサービスを停止すること無く無瞬断でアップグレードできます。

アップグレード

Virtualization −仮想化環境への対応−

ADC-VX

仮想化環境に最適な仮想ADCソリューションもラインナップ

1台のADCプラットホーム上に最大28の仮想ADCインスタンス(virtual ADC, vADC)を搭載可能なADCハイパーバイザー、ADC-VXをラインアップ。対応ライセンスを購入することですぐにvADCを導入していただくことが可能です。

仮想化環境において論理ネットワークごとに複数のADCを設置する必要がなくなり、設備投資、運用負荷ともに低く抑えられます。

ADC-VXの特徴
  1. CPU/Memory リソースの完全分離
    • 各vADCに物理CPUのタイムスライスと物理メモリの領域を割り当てており、複数のvADCインスタンスが存在しても互いにCPU/Memoryのリソース競合を起こさないデザインになっています。
  2. Networkリソースの完全分離
    • 各vADCは個別のルーティングテーブルを保有し、指定した物理ポートをアサイン出来ます。
    • Shared VLANをサポートしており、複数のvADC間で物理ポートを共有することが可能です。
  3. 障害の完全分離
    • 障害発生時におけるFailoverは、単一のvADCに限定して実施されます。
    • ソフトウェア障害、あるいは設定エラーも、同一筐体で稼働する他のvADCインスタンスには影響を与えません。
  4. マネージメントの完全分離
    • 各vADC毎にCLI/GUI/MIBが提供されています。
    • vADCはそれぞれ個別の設定ファイル、統計情報、ログを保有しています。

マネージメントの完全分離

vAdapter

本来仮想サーバは、ハードウェアの割り当てや設定変更を簡単に行えることが利点のひとつでしたが、同時にロードバランサ側にも設定変更作業が発生する場面が多いため、それが仮想サーバの構成に制約を生じさせていました。

vAdapterがあれば構成変更を自動的に検知し、Alteonに必要な設定変更を行います。Alteonの設定変更を自動化、リアルタイム化できるので、VMやアプリケーションを必要に応じてダイナミックに追加、配置し、スピーディーなサービス提供が可能です。
vAdapterはVMware Ready認定を取得、仮想アプライアンスとして無償提供されます。

vAdapter

All In One −1台でSSL/アプリケーションアクセラレーション機能まで提供−

Alteon OS Ver.27では、各種アプリケーション高速化機能を統合し、1台のAlteon Application SwitchでSSL/アプリケーションアクセラレータとしての機能まで、オールインワンソリューションとして提供します。
既存のAlteon Application Switch Series 4000/5000シリーズでも、OSをアップグレードすることで利用可能です。

サーバオフロード機能

サーバのプロセッシングパワーを開放し、より多くのユーザとコンテンツを処理可能にします。

SSLオフロード
  • SSLセッションの終端処理をAlteon Application Switchが請負い、バックエンドサーバにはSSL通信の暗号化/復号化処理に掛かる高い負荷を掛けません。これにより、増大するSSL要求に応えるためのバックエンドサーバ増設を避けることが出来ます。
  • XLモデルでは、更にハードウェアSSLアクセラレータを搭載しており、更なる高速化が見込めます。
TCP Multiplexing
  • Alteon Application Switchとサーバ間のコネクションを維持して、複数のクライアントからのリクエストに再利用します。バックエンドサーバと多数のクライアント間で直接TCP通信する場合、接続を確立するためのオーバーヘッドにより高い負荷がサーバに掛かりますが、この機能によりそれを最小限に抑えることが出来ます。
キャッシュ
  • 静的なコンテンツをAlteonのキャッシュに保存します。クライアントからの要求に対し、バックエンドのWebサーバへアクセスせずに、一部のリクエストをキャッシュから応答。バックエンドサーバにおけるWeb通信の処理を軽減します。

CAPEX(設備投資)の削減:バックエンドサーバの台数、スペックの削減効果

アクセラレーション機能

帯域の削減、無駄な処理の排除により、ユーザレスポンスやアプリケーションの性能を最大限活用出来ます。

圧縮
  • gzip/deflate圧縮転送を利用し、送信されるデータ量を削減します。帯域の圧縮効果に加え、ダウンロード時間短縮によりレスポンスを向上させます。
TCP最適化
  • RFC準拠の各種最適化オプションを実装し、確認応答などで頻繁に発生するショートパケットのやり取りを極力削減します。
キャッシュ
  • 静的なコンテンツをAlteonのキャッシュに保存します。クライアントからの要求に対し、Webを参照するプロセスを省略して即座に応答出来ます。

帯域消費に伴う回線コストの削減:QoEの改善

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Radware Alteon Application Switchに関するお問い合わせ
TEL:03-3237-3291

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