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> NOKIA IPセキュリティシリーズ
ファイアウォール/VPN NOKIA
FireWall-1内蔵総合型ファイアウォール・ルータ NOKIA IPセキュリティシリーズ |  | |
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| NOKIAのFireWall-1内蔵総合型ファイアウォール・ルータ「NOKIA IPセキュリティシリーズ」は、市場で高い評価を受けているセキュリティ・ソフトウェア「Check
Point VPN-1/ FireWall-1」とセキュアな独自OS「IPSO」を専用ハードウェア上に統合したセキュリティ・ソリューション製品です。容易な導入と運用を実現する管理インタフェースや、ソフトウェア・ハードウェア双方による高い可用性・拡張性を特徴とし、強固なセキュリティを提供するファイアウォール・アプライアンスの定番として豊富な導入実績を持っています。
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- 可用性・拡張性
・ホットスワップ可能なインターフェイス、ファン、電源によりミッションクリティカルな環境を サポート ・高い拡張性により将来のネットワークの変化にもスムーズに対応
- 強固なセキュリティ機能
・独自OS「IPSO」による強固なセキュリティ
・VPN-1/FireWall-1のステートフルインスペクションにより、高レベルのセキュリティを実現
- 導入・運用・管理の簡易性
・OS、VPN-1/FireWall-1をプレインストール、設定時間を大幅に短縮 ・WebベースのGUIによる簡単な管理 ・汎用OSに比べ、導入、運用、管理、障害時の切り分けが容易 |
同一LAN上の複数のルータから構成される仮想的なルータを定義できます。
デフォルトゲートウェイとしてこの仮想ルータ(バーチャルIP)を設定しておくことによって、ルータに障害が発生したときの別ルータへの切り替えを意識することなく、通信を継続できます。
下図では、
Master:10.1.1.1 Backup:10.1.1.2 バーチャルIP:10.1.1.3 となっています。
通常はMasterがバーチャルIPを保持し、通信を行いますが、Masterに障害が起こった場合、BackupがバーチャルIPを引き継ぐことにより通信が継続されます。
なお、ファイアウォールのステート・テーブルを同期させるために、専用の セグメントが必要となります。
IP
Cluster(マルチキャストモード) IPクラスターは、Nokiaが特許を持ち、VRRPより高い可用性を実現できる先進技術です。 複数のルータをクラスター化し、仮想的な単一の装置として稼動します。
すべてのルータは、クラスター内の全てのステート・テーブルを共有しているため、 そのうちの1台に万が一障害がおきた場合でも、他のルータが即座に すべてを引き継ぎます。
Masterは、各Memberの負荷状況等を監視し、Masterを含む全てのMember
に処理を分配します。Masterに障害が起こった場合は、他のMemberがMasterとなり、分配作業を引き継ぎます。 Memberに障害が起こった場合は、そのMemberが処理していた通信は、他のMemberに自動的に引き継がれます。 |
IPクラスタリング技術はノキアが特許をもつ先進技術です。通常のクラスタリングは、複数台の装置をクラスター化して一つの装置として信頼性の高いシステムを構築し、負荷分散やフェ―ルオーバーを実現するものですが、ノキアのIPクラスタリング技術では、特にVPNやファイアウォール製品に特化して開発され、ダイナミックな負荷分散やクラスター内の1台が障害した場合のダイナミックな負荷の再分配、またTCPセッションやVPNのステートを失わずにフェ―ルオーバーするアクティブ・セッション・フェ―ルオーバーといった優れた付加機能を提供します。
IPクラスタリング技術は、IPセキュリティ・シリーズに搭載されているノキア独自の強固なOS「IPSO」(v.3.6以上)に統合され、高可用性・高拡張性・優れた管理性を提供します。サードパーティのVPN/ファイアウォールのクラスタリング機能を追加で搭載する場合と異なり、IPセキュリティ・シリーズとIPクラスタリング技術の統合は、OSのカーネルとIPクラスタリングのコードの緊密な統合、チェック・ポイント社のVPN-1/FireWall-1のアプリケーションとの統合、ノキアHorizon
Managerとの連携、全てノキアブランドでの高品質の提供といったメリットを提供します。
特徴的な機能は次の通りです。 ●IPクラスタリング技術 複数台のゲートウェイをクラスター化し、単一のインターナルIPアドレス、単一のエクスターナルIPアドレス、単一のDMZ用IPアドレスなどを持つことで、単一の装置として稼動(ゲートウェイ・クラスター)。入ってくるIPパケットはクラスター内のノードに均一に分配されます。すべてのゲートウェイは、クラスター内の全てのステート情報を共有しているため、そのうちの1台に万が一障害がおきた場合でも、他のゲートウェイが即座にすべてを引き継ぎます。またクラスターに新ゲートウェイを追加するだけで、クラスターのパフォーマンスを上げることができるため、優れた拡張性を提供します。
●ダイナミック・ロードバランシング
ゲートウェイ・クラスターのメンバーは、1台をマスター・メンバーとして選出します。マスター・メンバーは、全てのゲートウェイの負荷状況、処理能力、ステート情報を常に監視し、負荷を全てのゲートウェイに均一に分配します。マスター・メンバー自体もアクティブであるため、分配された負荷の処理を行います。ゲートウェイ・クラスターに新たに新メンバーを追加すると、自動的にそのメンバーも含め負荷が均一になるように分配されます。このため、VPNやファイアウォールのサービスを中断することなく、簡単な拡張が可能です。また、保守や障害でメンバーをはずす時も同様に、自動的に他のメンバーが負荷を引き継ぎ、サービスは中断されることはありません。TCPコネクションやVPNトンネルは保持したままで、簡単に追加や保守が可能です。
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