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これまでホームページの改ざん被害はありましたか?
「ホームページの改ざんなどの被害は受けていませんが、やはり導入時にそういった話は出ました。
著名な方の論文を掲載していますから、内容が異なるようなものに改ざんされてしまったら、こちら側の責任もあり、その著者の方にも迷惑をかけてしまいます。ですから、
改ざんなどの事例が起こる前に導入を決めました。」 IDSやIPS製品の導入にあたり、基準になる選考方法などは ありましたか?
「IPS製品の導入にあたりいくつかの視点がありました。IDSの場合だと、自動的に不正なパケットを排除するわけではなく、
検知するだけだという点が懸念されました。私たちが管理するのに、手間がかかってしまう可能性があり、出来る限り運用工数をかけずに、
正確に不正なパケットを止める事が重要でした。IDSを導入しても、自力でその監視の結果を受けて作業するのは難しく、また、
外部に委託することになると維持費も高くなりますから、IDSでは負担が大きいなと感じていたのです。」 IPS製品の中でもTippingPoint
IPSを選定した理由は?
「今回の月刊「国際問題」電子版の刊行にあたり、改ざん等に対する予防策を講じたかった。
また、昨年4月から個人情報保護法が施行されたことなど、組織としてセキュリティに対する意識があがった時期で、様々な調査を実施しました。 TippingPoint
IPSの購入については、その他の著名なメーカーのIPS製品の性能やコストパフォーマンスとも比較しました。
当研究所のネットワークに関してコンサルティングしてもらっている株式会社カルディア様からも意見を聞きながら、
実環境での2週間の検証をおこなった結果、リンクスピードなどにおいてパフォーマンス的にも全くボトルネックにならずに、正しくインラインで動いたIPS製品だったので、
この製品に決定しました。」 |