高山市役所様

「役所の仕事×RPA」に求めることは、
〝人に説明しやすい〞こと。

手間のかかる業務をRPAの活用で解決します!

高山市 総務部 行政経営課 行政経営係 主幹 山田 雅彦 様
市民保健部 市民課 保険年金係 主事 松永 紗和子 様
財務部 税務課 市民税係 主事 坂垣内 裕 様

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市の仕事は手間のかかる業務が多い。
RPAの活用が業務効率化に繋がることを市長に直接プレゼンしました。

RPA導入検討のきっかけを教えて下さい。

山田様 : 2年前、RPAの認知度が高まりつつあった頃に、他社のRPAを試しました。業務効率化にある程度効果があることが分かったので、予算要求をしました。その時は要求が通りませんでしたが、1年越しで再度予算要求をして、熱意をもって要求した結果、効果がうまく伝わり導入に至りました。

1年越しの予算要求で工夫されたことはあったのですか?

山田様 : 高山市では若手職員が集まって直接市長にプレゼンをする機会があります。その際に、RPAで効率化できそうな業務や予想される削減時間のデータ、他の市の導入・検討状況や予算など、熱意をもってRPA導入の目的や意義について説明してくれたことが勝因ですね。

効率化できそうな業務とは具体的にどのような業務ですか?

山田様 : 市の仕事は、ネットワーク構成や複数部署の密接な連携などの様々な事情から、手間のかかる業務が多いという特徴があります。例えば、紙に記載されている内容を人がデータ化し、そのデータを他のシステムにも別途入力することなどです。また、個人情報が含まれているデータベースはインターネットに接続できないことや、紙の運用が多いことも特徴です。このような業務や手間を、RPAなどの活用で効率化したいと考えました。

2年前にRPAの効果を体感されたというお話でしたが、導入までの経緯を教えて頂けないでしょうか。

山田様 : 2年前の検討から1年が経っていたので、RPAも進化していると感じていました。そこで、あらためて様々なRPA製品を調査し、自分たちがRPAに求める仕様を導きだし、仕様を満たすものを市の手続きに沿って選びました。

RPAは「人に説明しやすいこと」が重要。役所の3つの業務の特徴から解説致します。

RPAを選定する上で重要だと思ったポイントをお伺いできますでしょうか。

松永様 : 一言でいうと「人に説明しやすいこと」が重要だと思いました。特定の人のみが扱えるRPAは、市の業務には向いていないと思います。

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高山市

高山市は、人口8.8万人の自然に囲まれたまちです。「人・自然・文化がおりなす活力とやさしさのあるまち飛騨高山」を都市像に掲げ、やさしさがあり、幸せが感じられるまちになることを目指しております。「住んで良かった、これからも住み続けたい」と思える持続可能なまち、新しい高山市を創造するために日々業務に取り組んでおります。※2020年8月現在

公式サイト:https://www.city.takayama.lg.jp/

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