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- 脆弱性の“可視化”と“防御”の両立!
~Rapid7による脆弱性の把握とTrend Micro TippingPoint‐IPSで実現するバーチャルパッチによる即時保護~
6月24日開催
脆弱性の“可視化”と“防御”の両立!
~Rapid7による脆弱性の把握とTrend Micro TippingPoint‐IPSで実現するバーチャルパッチによる即時保護~
日々新たに発見される脆弱性は、もはやすべてのIT・セキュリティ担当者にとって避けては通れない重要課題です。IPAが毎年発表する「情報セキュリティ10大脅威」でも、脆弱性を突いた攻撃は常に上位に挙げられており、“見つけるだけで終わらない”脆弱性管理の実践が、セキュリティ対策の中核となっています。
しかし現場では、次のような課題に直面している企業も少なくありません。
- 脆弱性は検知できても、即座にパッチを適用できない
- 優先度の判断が難しく、何から対処すべきかわからない
- パッチ適用の人員や時間が確保できず、リスクが放置されがち
そこで本セミナーでは、以下2つのソリューションと、その連携による実践的な対応策をご紹介します。
- Rapid7:脆弱性の「発見・可視化・リスク評価」を自動化
- Trend Micro TippingPoint(IPS):パッチ未適用の環境を“仮想パッチ”で即時保護
この組み合わせにより、「発見した脆弱性に即座に防御策を講じる」ことが可能となり、
さらにマネージドサービス(MSS)としての運用支援を加えることで、
- 防御状況の継続的な確認
- 必要に応じたIPSのチューニング
- 脆弱性管理の実効性担保
といった運用面も含めたトータルな対策をご提供します。“見つける”だけでなく、“守れる体制”をどう構築するか
本セミナーでは、脆弱性管理の新しいスタンダードをご提案します。
概要
日時
2025年6月24日(火) 10:00~11:00
対象
- 競合となる製品・サービスをお取り扱いの企業の方、個人事業主の方からのお申し込みについては、参加をご遠慮いただく場合がございます。
スケジュール
10:00~10:20
【講演】
脆弱性リスク管理から始める“攻撃者に隙を見せないため”のセキュリティ対策
株式会社テリロジー
事業推進本部 クラウドセキュリティ事業部
前田 和貴
昨今ニュースで報道されるインシデントの多くは社内の機器に存在する脆弱性が起因となります。
ただ、年間2万件以上新しい脆弱性が発生するといわれている中で、全てを自分で把握/確認することは難しいのが実情です。
そこで、本セッションでは改めて脆弱性リスク管理の必要性とその実現に最適なツールのご紹介いたします。
10:20~10:50
【講演】
TippingPointとeVR連携で実現する脆弱性対策の最適化
株式会社テリロジー
技術本部 セキュリティグループ グループマネージャー
山内 洋征
脆弱性の発見後に迅速な対策を講じる重要性は広く認識されていますが、実際の運用現場ではパッチ適用に伴う事前検証や業務への影響を考慮し、対応が遅れるケースも少なくありません。
本セッションでは、TippingPointとeVR機能の連携により、パッチ未適用の状態でもリスクを軽減できる最新の脆弱性対策アプローチと、マネージドセキュリティサービス(MSS)による柔軟な運用支援についてご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
参加お申込み
【個人情報のお取り扱いについて】
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- イベント・セミナーなどのご案内
- マーケティング活動目的
で利用させていただきます。
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お問い合わせ先
テリロジーセミナー事務局
Tel:03-3237-3291
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
E-Mail: marketing@terilogy.com
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