セミナー・イベント
11月25日開催
【金融庁対応】レガシーOSの安全な延命とパッチ運用負荷の『劇的削減』を実現する次世代脆弱性管理
金融庁のセキュリティガイドラインの中においてレガシーOSの廃止や更改について言及されております。
また昨今では脆弱性の発見数や脆弱性を狙った攻撃も増え、社内に残存している脆弱性に対するパッチ対応が急務となっておりますが、パッチ対応においてはレガシーOSに対しての対策が困難となっております。
そこで本セミナーでは、以下2つのソリューションと、その連携による実践的な対応策をご紹介します。
- Rapid7:脆弱性の「発見・可視化・リスク評価」を自動化
- Trend Micro TippingPoint(IPS):パッチ未適用の環境を“仮想パッチ”で即時保護
この組み合わせにより、「発見した脆弱性に即座に防御策を講じる」ことが可能となり、
さらにマネージドサービス(MSS)としての運用支援を加えることで、
- 防御状況の継続的な確認
- 必要に応じたIPSのチューニング
- 脆弱性管理の実効性担保
といった運用面も含めたトータルな対策をご提供します。“見つける”だけでなく、“守れる体制”をどう構築するか
本セミナーでは、脆弱性管理の新しいスタンダードをご提案します。
概要
日時
配信期間:2025年11月25日(火)~2025年12月19日(金) 23時59分まで
対象
- 競合となる製品・サービスをお取り扱いの企業の方、個人事業主の方からのお申し込みについては、参加をご遠慮いただく場合がございます。
スケジュール
00:00~00:11
【講演】
金融業界を取り巻く脆弱性を“仮想パッチ”で自動保護
次世代型ネットワークセキュリティで実現する不正侵入対策
(視聴時間:約11分)
株式会社テリロジー
アカウント営業第三部
根本 七海
金融庁のセキュリティガイドラインの中において脆弱性対応について言及されております。
昨今では脆弱性の発見数や脆弱性を狙った攻撃も増え、残存している脆弱性に対するパッチ対応が急務となっておりますが、人手不足等、お客様自身での即座の対応が難しいかと思います。
そこで今回は運用負担の削減を実現する脆弱性対応をご紹介致します。
00:11~00:25
【講演】
TippingPointとeVR連携で実現する脆弱性対策の最適化
(視聴時間:約14分)
株式会社テリロジー
技術本部 セキュリティグループ グループマネージャー
山内 洋征
脆弱性の発見後に迅速な対策を講じる重要性は広く認識されていますが、実際の運用現場ではパッチ適用に伴う事前検証や業務への影響を考慮し、対応が遅れるケースも少なくありません。
本セッションでは、TippingPointとeVR機能の連携により、パッチ未適用の状態でもリスクを軽減できる最新の脆弱性対策アプローチと、マネージドセキュリティサービス(MSS)による柔軟な運用支援についてご紹介します。
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
参加お申込み
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- マーケティング活動目的
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Tel:03-3237-3291
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