CloudTriage RCA

CloudTriage RCA
あなたのシステムをもっと“サクサク”に
パフォーマンスボトルネックを特定し、改善ポイントを提示

概要

ボトルネック分析を自動化

CloudTriageは、誰もが使いやすいように設計されており、操作のための専門知識を必要としません。
トラブル個所は赤色、その影響を受けている個所は、オレンジや黄色で表示し、影響範囲も一目瞭然です。

最適な監視項目を自動設定

監視対象ごとに最適な監視項目を設定するには広く深い知識と経験が必要となります。
CloudTriageは、Xen Server、Oracle SQL、Java Application、Apache、SAP・・などのコンポーネントごとに最適な監視項目を自動設定し、監視漏れを防止します。

クラウドもオンプレミスも一元管理

CloudTriageでは、ファイアウォールの設定変更をすることなく、クラウドもオンプレも一つのサービスとして監視できます。
ハイブリッドクラウド環境でも場所・論理・物理を超えて、サービス全体を一つのビューで把握できます。

アプリケーションパフォーマンスの劣化をお知らせ

CloudTriageは過去の統計データをもとに、自動的に上限と下限のしきい値を自動設定します。“いつもの値”は時間帯ごとに変化するため、しきい値もそれに合わせて変化します。
固定のしきい値は、誤報が多く、重要なアラートを見逃す原因になります。CloudTriageは“いつもとの違い”で予兆をお知らせします。

特長

CloudTriage RCAサービスの特長(and 差別化要因など)

ボトルネック分析を自動化

CloudTriageは、誰もが使いやすいように設計されており、操作のための専門知識を必要としません。
トラブル個所は赤色、その影響を受けている個所は、オレンジや黄色で表示し、影響範囲も一目瞭然です。

CloudTriage クラウドもオンプレミスも一元管理

最適な監視項目を自動設定

監視対象ごとに最適な監視項目を設定するには広く深い知識と経験が必要となります。
CloudTriageは、Xen Server、Oracle SQL、Java Application、Apache、SAP・・などのコンポーネントごとに最適な監視項目を自動設定し、監視漏れを防止します。

CloudTriage 最適な監視項目を自動設定

クラウドもオンプレミスも一元管理

CloudTriageでは、ファイアウォールの設定変更をすることなく、クラウドもオンプレも一つのサービスとして監視できます。
ハイブリッドクラウド環境でも場所・論理・物理を超えて、サービス全体を一つのビューで把握できます。

CloudTriage クラウドもオンプレミスも一元管理

アプリケーションパフォーマンスの劣化をお知らせ

CloudTriageは過去の統計データをもとに、自動的に上限と下限のしきい値を自動設定します。“いつもの値”は時間帯ごとに変化するため、しきい値もそれに合わせて変化します。
固定のしきい値は、誤報が多く、重要なアラートを見逃す原因になります。CloudTriageは“いつもとの違い”で予兆をお知らせします。

CloudTriage アプリケーションパフォーマンスの劣化をお知らせ

資料請求のお申込み

Webから資料請求
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「資料請求フォーム」よりお申込みください。

機能

RCAサービスの利用イメージ

たったの5ステップでパフォーマンスボトルネックや障害原因を特定します

  • 影響を受けているサービスを特定
  • トポロジーマップで原因を特定
  • 影響範囲を確認
  • 問題あるレイヤーを特定
  • 具体的な解析結果を提示

STEP 1:アラートメール受信

障害やパフォーマンス劣化の予兆を検知すると、CloudTriageモニタリングマネジャーが管理者にメールで通知します。通知メールには原因となっているコンポーネントやエラー内容、発生日時などが記載されています。

CloudTriage RCAサービスの利用イメージ アラートメール受信

STEP 2:パフォーマンスが劣化してるサービスを確認

エラーが発生しているサービス、コンポーネント、セグメントを一目で確認できます。

CloudTriage RCAサービスの利用イメージ パフォーマンスが劣化してるサービスを確認

STEP 3:ボトルネックを特定

オンラインショップサービスに関連するコンポーネントが、物理/仮想サーバ、オンプレミス/クラウドに関係なく一つのビューで確認できます。また、パフォーマンスボトルネックやシステム障害のポイントと影響を受けているコンポーネントを一目で確認できます。

CloudTriage RCAサービスの利用イメージ ボトルネックを特定

STEP 4:ボトルネックレイヤーを確認

パフォーマンスボトルネックや障害をレイヤーで確認します。RCAサービスには監視対象ごとに専用の“レイヤー”を表示する機能があり、問題が発生しているレイヤーを一目で確認できます。

CloudTriage RCAサービスの利用イメージ ボトルネックレイヤーを確認

STEP 5:コードレベルの解析結果を確認

パフォーマンスボトルネックや障害原因となっているコードや行番号が表示されます。この情報を開発者に共有し、問題を解決します。

CloudTriage RCAサービスの利用イメージ コードレベルの解析結果を確認

オンプレ、クラウドに関係なくCloudTriageのRCAエージェントを監視したいサーバにインストールするだけで、最適な監視項目でモニタリング を開始できます。システム障害の兆しをメールでお知らせし、パフォーマンスボトルネックやシステム障害の原因を自動解析します。解析結果は、CloudTriageモニタリングマ ネージャにログインして確認します。

また、豊富なレポートから必要なレポートのみを関係者にメールで送信できます。

CloudTriage RCAサービスの提供イメージ

RCAエージェント・インストール・ポイント

  • 仮想・物理サーバ
    監視したいコンポーネントがインストールされているOSにユニバーサル・エージェントをインストールしてください。
  • クラウド上のサーバ
    監視対象のインスタンスやVMにインストールしてください。6AWSの場合、オンプレなどのサーバにエージェントをインストールしてAWSの外側からInstance Status、Region Status等を監視します。
  • ネットワーク機器
    RCAエージェントから、ネットワーク機器等に対してSNMPで監視します。取得したデータはRCAエージェントがCloudTriageモニタリング・マネージャに転送します。
  • CloudTriage RCAサービス エージェント・インストール・ポイント

仕様

対応アプリ・プラットフォーム

種別 監視対応コンポーネント
仮想化プラットフォーム VMware ESX/vSphere, Citrix XenServer, Microsoft Hyper-V, AWS EC2 Cloud, VMware vCloud Director など
OS Windows 2003,2008,2012
Solaris, Red Hat Enterprise Linux, CentOS, AIX
Webサーバ Apache HTTPサーバ, Microsoft IISサーバ など
Webアプリケーションサーバ WebLogic, WebSphere, Tomcat など
エンタープライズアプリ SAP R/3, SAP ITS など
DBサーバ Oracle, Microsoft SQL server, MySQL, Postgre SQL など
ターミナルサーバ Citrix XenApp など
ネットワークデバイス Cisco ルータ / スイッチ, Cisco Local Director, Cisco VPNコンセントレータ, Baystack, Big-IP F5 ロードバランサ, Juniper SA / DX, Juniper EXスイッチ, Infoblox など
SANストレージ/ スイッチ EMC, IBM, NetApp, Dell, HP, 日立 など
Microsoftアプリケーション Active Directory, DHCPサーバ, ファイルサーバ, Dynamic CRM, Lync, SharePoint など
ファイアウォール Check Point, Cisco PIX, Juniper Netscreen, Sonicwall, atchguard, Fortigate など
Eメールサーバ Microsoft Exchange, Lotus Domino など
メッセージングサーバ IBM MQ, Tibco EMS など
その他 FTP, DNS, LDAP, ASP .NETサーバ, Sun JVM, IBM JRE, Jrockit JVM など

対応アプリ・プラットフォームは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

一覧の中には各アプリ・プラットホームの製造メーカーがサポート対象外としている製品やバージョンが含まれていますが、これらはCloudTriageが監視可能であることを示すものであり、アプリ・プラットホームの動作を保証するものではありません。

対応表に記載のないコンポーネントにつきましては、お問い合わせください。

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