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7月29日開催
Bitsightが語る、リモートワーク時代の新たなサイバーリスクとセキュリティレーティングの活用
～実際にテリロジーがトライしてみて分かったこと～

コロナウィルスの影響で突然始まった在宅勤務。第二波の懸念も高まる中、このワークスタイルは今後も継続されるものと思います。一方でサイバー攻撃は増加しており企業全体に新たなチャレンジが求められる中、Withコロナに対応したサイバーリスク対策は遅れがちではないでしょうか。オフィス環境に比べてセキュリティレベルがまちまちなリモートワーク環境のプロテクションの高度化、可視化、インシデントレスポンスはサイバーリスク管理における大きなテーマとなりました。本ウェビナーではセキュリティレーティング世界最大手のBitsight社より、この状況下で増加しているサイバー攻撃の実態、各ユーザーの環境に起因するリスク、より重要度が高まったサプライチェーンのリスク管理をセキュリティレーティングで可視化する手法について解説いたします。

Bitsight社のセキュリティレーティングは攻撃者視点で自社のセキュリティを客観的に評価し、必要な対策を明らかにします。すなわち、攻撃者から見た自社の脆弱性と攻撃の可能性を事前に把握し対策を実施することが可能となります。実際にこの仕組みを使い、テリロジーが自社のリモートワークにおけるリスクをチェックしました。その手法と結果についてもご紹介いたします。